防水工事
当社では、一般住宅の防水工事から、商業施設、病院、都営住宅等の大規模な建築物の防水工事まで幅広く実施しています。また防水工事の種類も多種多様に対応しております。防水工事のことで困ったことがありましたら、是非、当社までお声かけください。
防水工事とは、商業施設や病院、一般住宅やマンション、ビルのような建物を雨や雪などあらゆる水から守るための工事です。大きくわけて防水工事には「貼る防水」と「塗る防水」の2つの方法があります。「貼る防水」には、「シート防水」と「アスファルト防水」があり、「塗る防水」には「ウレタン防水」という方法があります。
当社では新築時の防水工事も実施しておりますが、建設後、劣化により雨漏り等が発生し、天井、下階の室内、ベランダや廊下に漏水し柱の腐食や悪臭など、様々な問題をを引き起こしますので、防水に関する改修工事も実施しております。
新築時に当然のように防水工事を行いますが、その効果が永続的にあるわけではありません。耐久性、耐候性に優れた素材を用いていても、経年による劣化は避けられません。一旦雨漏れが起こると、天井や壁を濡らし、家具や家財を駄目にし、躯体自体もダメージを受けます。
定期的なメンテナンスを行うことで建物の快適な状況を維持し、長期的な改修コストも大幅に削減できます。早めの改修工事がビル、マンションの資産価値を守ります。
防水工事・改修工事が必要な場所